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2016年本屋大賞受賞【宮下奈都さん著】「太陽のパスタ、豆のスープ」を読んだ感想

この記事では宮下奈都さん著「太陽のパスタ、豆のスープ」を読んだ感想を紹介します。2016年の本屋大賞受賞しているそうです!

  

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婚約破棄とドリフターズ・リスト

主人公の「あすわ」は、もうすぐで結婚式だったのに婚約者に破談にさせられてしまう。私は、うわぁ~立ち直れないやつじゃん!!って思いながらも、物語に引き込まれていきました。あすわの叔母にあたるロッカさんが奔放で素敵!

婚約破棄で干からびている姪にロッカさんがあすわにドリフターズ・リストを書くようにすすめる。やりたいこと、ほしいもの、楽しそうなことを書きだして、実践していくそう。ドリフターズとは、いかりや長介の方じゃなくて、意味は「漂流者」で、ムーンリバーっていう歌にあるらしいです。

なんだか私もドリフターズ・リストを書いてみたくなってきました!

 

幼なじみの京は男のこ

京は美容師で、おねぇと言いたくない雰囲気だけど、分かりやすく言うとオネエ。ジェンダーレス、男の娘(おとこのこ)かな?あすわに寄り添ってくれる大事な友達。努力の人。あすわよりも京の方が辛いことがたくさんあったんじゃないのかな~って思います。京の物語があったらそれも面白そう!京の専門学校時代のライバルも本にでてくるけどいろいろ想像がふくらみます。

私にはオネェの知り合いもいないけど、一時期オネェに憧れをいだいていた時があったのを思い出しちゃいました。

なんでオネェに憧れていたの~?!

 

豆のスープの郁ちゃん

豆が食べたくなりました!仕事の同僚との関係っていろいろだと思うけど、私はこんな感じだよね~、って思いました。

郁ちゃんとは同僚だけどプライベートで遊んだりする仲ではなかったのにロッカさんと行った青空マーケットで豆のスープを売っている郁ちゃんを見つける。これをきっかけに酒癖がちょっと悪いとか知っていく。

仕事の他に何か豆のスープ的なことは持っていた方が毎日が潤う気がしました!

私も豆をさがすぞ~!

おわりに

主人公のあすわは、婚約破棄になってもそのまま同じ職場にいられるのは本当に凄いと思いました。相当つらいと思うんですけど。周りの同僚が良いんでしょうねぇ~。

普段の生活で遭遇して良そうなことが物語で書かれているので、誰かのブログの日記を読んでいるかのように楽しく読みました。おすすめです!

 

 

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