marinote

ブログ作りやゲームのこと、トイぷーのことを書いています。

熊太郎を忘れない

この記事では町田康さん著「告白」を読んだ感想を紹介します。

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主人公は熊太郎という男で、ちいさい頃から色々と考えすぎるくせがあって考えている割に話すときには自分の思いをうまく話せないでいるという男。そのせいか、何を言っているのか伝わらないことが多く、村のみんなから安保と思われていた。

森の小鬼という餓鬼と出会ってトラウマになる出来事が起こる。

 

熊太郎とか、熊次郎とか名前がいいよね!

私もよく考えてしまう方なので自分と重なることが多くて、うまく話をまとめることができないのとかも同じでわかる~って思いながら読みました。時代劇っぽいかんじでかかれているのになぜか読み進めるのが楽でした。

 

676ページもあったyo!

女の子に声を掛けられない時代もあった熊太郎だけど、賭博と酒の生活をしていて人に騙されたりひどい仕打ちをされることもあったけど所帯を持つこともできた。でもその幸せは長くは続かなかった。最後に何があったのかはぜひ、読んでいただきたいです!

 

読む価値アリです!

私はこの本を読みながら何度か泣いたんですけど、自分でも何でここで泣いているんだ?って思う事がありました。本の中で熊太郎が暴れていると、私の代わりに熊太郎が騒いでくれているなぁって思ったりもしていて、自分の心の中に熊太郎がいるのかもしれないと思っています。なにかあったときに熊太郎を思い出して忘れないようにしたいなぁと思いました!

 

 

 

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